刊行物
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太田記念美術館
TEL: 03-3403-0880
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出版物一覧
図録
発行年月 | 出版物名 | 価格 (税込) |
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平成29年8月 | 月岡芳年 妖怪百物語 当館での通信販売の取り扱いはございません。※1 | ¥2,530 |
平成29年9月 | 月岡芳年 月百姿 当館での通信販売の取り扱いはございません。※2 | ¥2,530 |
平成31年1月 | 小原古邨 花咲き鳥歌う紙上の楽園 当館での通信販売の取り扱いはございません。※3 | ¥2,530 |
平成31年4月 | 葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ(新装版)※4 | ¥2,500 |
令和1年9月 | 生誕250年記念 歌川豊国 ―写楽を超えた男 | 完売 |
令和1年11月 | ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ―悳俊彦コレクション | 完売 |
令和2年1月 | 太田記念美術館所蔵 名品図録 | |
令和3年9月 | 没後160年記念 歌川国芳 | 完売 |
令和4年5月 | 葛飾応為 鑑賞ガイドブック 平成27年刊行の改訂版です | ¥1,000 |
令和4年11月 | 闇と光 ―清親・安治・柳村 | 完売 |
令和5年4月 | 江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし | 完売 ¥2,500 |
令和5年6月 | ガイドブック ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画※6 | 完売 |
令和6年6月 | 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘 | ¥2,800 |
令和6年8月 | 浮世絵お化け屋敷 | ¥1,500 |
令和6年10月 | 広重ブルー | 通販受付終了 ¥1,500 |
※6 展示作品162点のうち40点が掲載されています。
論集・紀要
発行年月 | 題名 | 販売価格 (税込) |
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平成14年3月 |
太田記念美術館 論集1 〈収録論文〉
■吉田俊英(浮世絵研究助成金受賞者)
「名古屋の浮世絵作家たち」
■武藤純子(浮世絵研究助成金受賞者)
「初期鳥居派と元禄歌舞伎 -元禄期から正徳期を中心にして-」
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¥2.600-
(B5版/111ページ)
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平成16年12月 |
太田記念美術館 論集2 〈収録論文〉
■中嶋修 (浮世絵研究助成金受賞者)
「浮世絵類考 成立・変遷史の研究」
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¥3.700-
(B5版/278ページ)
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平成20年3月 |
太田記念美術館 論集3 〈収録論文〉
■奥田敦子(太田記念美術館主任学芸員)
「広重の江戸名所写生帖と新発見の文書 -頼母子構御連名并仕様帳、相続構仕様帳、御住居使用帳-」
■日野原健司(太田記念美術館主任学芸員)
「英一珪研究 -歌川国貞と英派のつながりを探る糸口として-」
■渡邉晃 (太田記念美術館学芸員)
「三代豊国晩年の画稿・版下について -太田記念美術館所蔵「嘉無路喜久」を中心に-」
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¥2.400-
(B5版/110ページ)
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平成23年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第1号
〈収録論文〉
■稲墻 朋子(学習院大学大学院)
「宮川長春と菱川派 -長春前期の画業をめぐって-」
■大久保 範子(相撲博物館研究員)
「勝川春章の初期相撲絵における写貌表現の研究」
■宮腰 直人(立教大学兼任講師)
「『頼光山入』考 -奥村政信と古浄瑠璃正本をめぐって-」
■阿部 富士子(扇研究家)
「江戸の扇にみる折りの造形 -鴻池コレクション調査より-」
■日野原 健司(太田記念美術館主幹学芸員)
「歌川芳艶研究 -国芳門弟の伝記と画業-」
■渡邉 晃(太田記念美術館学芸員)
「寛政後期から享和期における初代豊国の役者絵 -二人立役者絵の板行に注目して-」
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完売 (A4版/155ページ)
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平成24年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第2号 〈収録論文〉
■桑山 童奈(神奈川県立歴史博物館学芸員)
「浮世絵師と地方のつながり -浮世絵師の署名がある「地方出版物」について-」
■中野 真里
(国際基督教大学大学院 比較文化研究科 博士後期課程)
「文学者の浮世絵研究 -永井荷風・野口米次郎の眼差しを通して-」
■久保 友香(東京大学大学院 情報学環 特任研究員)
「「浮世絵の非写実的表現に関する3次元幾何学的分析」研究報告」
■日野原 健司 (太田記念美術館主幹学芸員)
【資料紹介】楊洲周延「東錦昼夜競」
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¥1.800-
(A4版/120ページ)
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平成24年12月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第3号 〈収録論文〉
■木村 涼(日本学術振興会特別研究員(PD))
「八代目市川團十郎と死絵」
■菅原 真弓(京都造形芸術大学芸術学部准教授)
「月岡芳年と「江戸」 -大判二枚続作品と掛物絵判を中心に-」
■日野原 健司(太田記念美術館主幹学芸員)
【資料紹介】「水野年方旧蔵・月岡芳年下絵」
■渡邉 晃(太田記念美術館主任学芸員)
「国貞の風景表現とその時代的変遷 -人物と名所を組み合わせた揃物を中心に-」
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完売 (A4版/99 ページ)
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平成26年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第4号 〈収録論文〉
■清水 利明 (一般社団法人比較法研究センター特別研究員)
鈴木 香織(文教大学非常勤講師)
安田 和史(東京理科大学非常勤講師)
「パブリック・ドメインを利用したUGCの広がりと著作権上の制約」
■日野原 健司(太田記念美術館主幹学芸員)
「葛飾北斎 「諸国瀧廻り」をめぐって -「写生」と「奇想」-」
■渡邉 晃(太田記念美術館主任学芸員)
「三代歌川広重に関する一考察 -伊東家所蔵資料を中心に-」
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¥1.800-
(A4版/107ページ)
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平成26年12月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第5号 〈収録論文〉
■日比谷 孟俊(慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所)
「浮世絵から見た歌舞伎、吉原俄、天下祭における相互の関わりと 吉原男芸者の役割 -河東節 山彦新次郎父子を例として-」
■キャサリン・ブルックス
「ハーバード大学の摺物:アーサ-・B・デュエルのコレクションに関して」
■赤木 美智(太田記念美術館主任学芸員)
「歌川国貞(三代豊国)《江戸名所百人美女》について」
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¥1.800-
(A4版/136ページ)
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平成28年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第6号 〈収録論文〉
■長井 裕子(那珂川馬頭広重美術主任学芸員)
「鈴木春信の作品における表現技法 -「風流」「見立」「やつし」について-」
■松田 美沙子 (山梨県立博物館学芸員)
「錦絵作品の制作背景 -栄泉・国貞作品を手がかりに-」
■日野原 健司 (太田記念美術館主席学芸員)
【資料紹介】 歌川広景「江戸名所道戯尽」
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完売 (A4版/87ページ)
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平成29年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第7号 〈収録論文〉
■佐藤 知乃(亜細亜大学准教授)
「絵本の出板をめぐる一考察 -『絵本舞台扇』の場合」
■藤井 史果(青山学院大学非常勤講師)
「栄松斎長喜 -その画業と実像に迫る- 」
■渡邉 晃(太田記念美術館主幹学芸員)
「「俳優水滸伝豪傑一百八人之一個」について」
■日野原 健司(太田記念美術館主席学芸員)
「水野年方の画業~浮世絵版画の制作を中心に」
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¥1.800-
(A4版/91ページ)
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平成30年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第8号 〈収録論文〉
■五味 あずさ(日本浮世絵博物館学芸員)
「奥村政信における図像の由来と展開 -『絵本江戸絵簾屏風』をもとに」
■松葉 涼子(ロンドン大学SOASポストドクトラルリサーチフェロー 大英博物館プロジェクトキュレーター)
「縮模版「冨嶽三十六景」をめぐって 」
■赤木 美智(太田記念美術館主幹学芸員)
「歌川国芳《通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壹人》考」
■日野原 健司(太田記念美術館主席学芸員)
「葛飾応為の版本挿絵 -『女重宝記』と『煎茶手引之種』」
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¥1.800-
(A4版/118ページ)
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平成31年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第9号 〈収録論文〉 ■兼松 藍子(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程)
「初代歌川豊国門人研究 -歌川国安・歌川国丸・歌川国直について-」
■Colta Ioan Paul
「The Significant Contribution of the Ukiyo-e Artists of the Utagawa School to the Revival Phenomenon of Japanese Woodblock Prints After 1880」
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¥1.000-
(A4版/64ページ)
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令和1年10月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第10号 〈収録論文〉
■加藤 一輝(日本学術振興会特別研究員)
「十九世紀フランスにおける諷刺画としての浮世絵受容 -シャンフルーリ『諷刺画秘宝館』を読み解く」
■陳卓卿
「日本における中国道釈人物画について -「三酸図」を中心に-」
■赤木 美智(太田記念美術館主幹学芸員)
「歌川豊広の墨摺絵における絵手本学習 -橘守国と英一蝶学習を中心に-」
■日野原 健司(太田記念美術館主席学芸員)
「歌川国芳の娘たち -芳鳥・芳女の生涯と画業-」
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完売 (A4版/114ページ)
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令和3年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第11号 〈収録論文〉
■加藤 ゆずか
「鍬形蕙斎「略画式系絵手本」にみる文人交流 -鹿都部真顔の書画扇面との関係性を中心に-」
■李 佳
「浮世絵に描かれた女性の茶の湯」
■神谷 蘭(港区立郷土歴史館文化財保護調査員)
【資料紹介】三大歌川広重「東海名所改正道中記」
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¥2.000-
(A4版/112ページ)
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令和4年3月 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第12号 〈収録論文〉
■安田 吉人(中央学院大学非常勤講師)
「「会席浮世絵」試論」
■阿部 富士子(扇研究家)
「明治期における輸出扇の需要と受容-万国博覧会から始まる扇の変遷-」
■赤木 美智(太田記念美術館主幹学芸員)
「一蝶・豊広・広重との淀の川舟」
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¥2.400- (A4版/112ページ)
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令和5年2月 | 太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第13号
〈収録論文〉
■染谷 美穂(千葉市美術館契約学芸員)
「鳥文斎栄之の画巻研究-新出の《春画巻(仮題)》等にみる画巻類の特徴と《江戸十二景春画》等における弟子による制作の可能性について―」
■日野原 健司(太田記念美術館主席学芸員)
「小倉柳村の画業、ならびに柳村落款の素描について」
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¥1,800- (A4版/50ページ)
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令和6年 |
太田記念美術館紀要 浮世絵研究 第14号 〈収録論文〉
■形井 杏奈(栃木私立美術館学芸員)
「二代歌川広重の作品に関する調査研究」
■アリソン・J・ミラー(サウス大学美術史准教授・アジア研究部長)
「皇室の図像学―明治錦絵における昭憲皇太后の衣装、舞台設定、そして検閲」
■渡邉 晃(太田記念美術館上席学芸員)
「歌川広重「山海見立相撲」について」
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¥2,000- (A4版/88ページ)
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※『太田記念美術館紀要 浮世絵研究』のうち、第1号、第6号、第10号は販売終了
重要なお知らせ